ご予約はこちらから必要事項を記入の上お申し込み下さい。
※ 不定期の運転体験は常時受付を行っております。
※ ゴールデンウィーク、お盆期間中は混雑が予想される為、運転体験のご予約は受け付けておりません。
開園時間 10:00
第2便 10:20より運行いたします。
※コロナ感染防止対策の為定員を減らして対応しております。ご協力をお願い致します。
※情報は当日の開園時に更新しております。最新の情報はお電話「0982-72-3216」にて、午前8:45以降に直接ご確認下さい。
※事前予約は受け付けておりません。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い時短営業致します。
※期間 令和3年1月15日~1月31日
※運行時間 第一便 10:20
第二便 11:40
第三便 13:00
第四便 14:20
第五便 15:40
以上5便の運行になります。
※1月21日は車両メンテナンスの為休園となります。
ご理解とご協力宜しくお願い致します。
【日時】 | 令和3年1月30日(土)・31日(日) |
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【時間】 | 午前9時より順次 ※但し、時間の都合がつかない場合は、応募の際その旨をお書きください。受付順で体験していただきますので、他の方と入れ替えて対応いたします。 |
【場所】 | 高千穂あまてらす鉄道(旧 高千穂駅)構内にて |
【参加人数】 | 1日10名(計20名) |
【距離】 | 構内限定を往復900m(ポイント3ヶ所あり) 1名あたり約30分 |
【料金】 | 1名1万円 |
【参加条件】 | 普通自動車免許か自動二輪(原付を含む)の免許をお持ちの方で20歳以上 |
【持参するもの】 | 運転免許証・印鑑(認印でも可) |
【締切日】 | 令和3年1月25日(月) |
【応募方法】 | こちらから必要事項を記入の上、ご応募ください。複数名でも応募可能ですが、その際は参加希望の方全員のお名前(ふりがな)を記入の上ご応募ください。 |
通常運行しておりますが、当分の間、臨時便を運休致します。
ご理解とご協力をお願い致します。
宮崎県の新型コロナウイルス感染症の発症に伴い、弊社の取り組み並びに
ご来場のお客様へ下記の通りご案内しております。
・弊社の取り組み
1.感染予防の為スタッフのマスクの着用
2.定期的な手洗いと消毒
3.一定時間ごとの客車の消毒
4.待合室(チケット売り場)の換気
5.カフェミラコロの休業
・お客様へのお願い
1.出来るかぎりマスク着用でのご来園
2.駅備え付けの消毒液での手指の消毒
3.体調不良の方は、ご来園をお控えください。
以上、ご理解とご協力よろしくお願いします。
2019年秋の動画を新たに作成しました。ぜひご覧下さい。
今年の紅葉の様子です。
自然に恵まれた高千穂へ、ぜひお出で下さい。
7月1日より、消費税増税・燃料その他の経費の高騰に伴い下記の通り乗車料を改定させていただきます。
大人(高校生以上)1,300円→1,500円
子供(小中学生) 800円→ 900円
未就学(1歳以上) 400円→ 500円
入場のみ 100円 変更なし
何とぞご理解のほど宜しくお願い致します。
2018年春、創立10周年を迎えた高千穂あまてらす鉄道は「高千穂鉄道の思い出」について原稿を募集し、同年11月7日、最優秀作品賞1篇、優秀作品賞2篇を決定いたしました。以下に授賞者の氏名と略歴、選評を掲載させていただきます。
たくさんのご応募ありがとうございました。
高千穂町大平生まれ。奈良文化女子短期大学卒。京都府在住。介護福祉士。
高千穂町生まれ。宮崎県立高鍋農業高校卒。生家を継いで農業を営む。
日之影町生まれ。大学生。
作者の河内由美子さんは、高千穂町出身。現在は京都府に暮らす。国鉄高千穂線開通前夜の「東洋一の高さ」と謳われた高千穂鉄橋の建設模様を、間近から毎日その目に映して育った。
作品は、みずみずしい子どもの時代の感受性でとらえられた完成までの出来事がエピソード満載に描かれ、大人になって恋人を伴い実家に帰省する前後の様子が情感をもって語られる。一本の鉄橋が、線路が、人間の成長や家族関係と分かちがたく結び合って存在していたことを静かに語りかけて、豊かな感情を読む側の心にひろげてくれる。味わい深い佳作である。
作者の田崎仁志さんは、河内さんの大平とは鉄橋を挟んでお向かいの中川登で育ち、現在は同地で農業を営む。
作品は、鉄橋の上で起きた、ある〝事件〟の目撃譚とその顛末について描かれる。人間ひとりひとりの素朴なやさしさ、きりっとした運転士の行動が胸を打つ。高千穂を離れていた高校三年間の帰省シーンの描写も見事で、質の高い短篇映画を観るようだ。家族という小さな世界に、人が生まれ、助け合い、むつみ合う幸せは、世界の紛争地帯に生きる家族にも見出せるのではないだろうか。そんなことまでも想像させてくれる作品に仕上がっている。
作者の谷川由希さんは、日之影町で育ち、いまは大学生活を送っている。「卒業したら日之影に帰って町づくりに励みたい」とのこと。
こんな若い人が書いてくれたことが、なによりよろこばしいが、作品を読んでいくと、しっかりとした視点で書かれていて驚かされる。なにより文章が正直で、よけいな想念を読む側に抱かせない。幼い日、高千穂鉄道を廃線に追い込んだ台風被災の光景から書き出された文章は、鉄道にあこがれた幼女時代の薄れかけた記憶を掘り起こし、最後は現在の変わり果てたふるさとを直視して、そのゆるぎない姿勢が清々しい。
※以上3作は、今年末に創刊される私どもの協力団体「NPO法人山参会」が創刊する記録文芸誌『かなたのひと』に全文掲載されます。
7/1(日)より運行スケジュールを変更します。
臨時便 9:00 / 第1便 9:40 / 第2便 10:20 / 第3便 11:00 / 第4便 11:40
第5便 12:20 / 第6便 13:00/ 第7便 13:40 / 第8便 14:20 / 第9便 15:00
第10便 15:40 / 臨時便 16:20
臨時便は土・日・祭日及びGW期間中、7/21(土)~8/31(火)に運行予定です。
(12月、1月、2月は臨時便の運行はありません)
いずれの営業日においても、荒天時、車両の緊急メンテナンスで休園することがあります。
平日のみの団体様のご予約受付を開始いたします
※ 乗車時刻9:00発のみ(平日のみ)
※ 人数 15名~30名
※ 7月21日~8月31日を除く
※ 必ず1週間前までに、旅行会社様より予約、手仕舞いをお願いいたします
※ 運行条件は定期便と同様、荒天時、緊急メンテナンス時は運休致します